他県に引越した時の手続きとは

住所変更に必要な手続きは、大きく分けて以下の2つになります。

住民票の変更手続き「転入・転居届の提出」と運転免許証など「住所変更」の手続きです。

転入・転居届とは、住民票の住所変更するための手続きとなります。

転入届は、旧住所から新住所に引っ越した場合に、新住所の市区町村役所に提出します。

 

他県への引越しは転出証明書が必要

異なる市区町村へ引越す場合、まずは旧居の自治体(市役所や区役所)で「転出届」を出して、「転出証明書」を受け取ります。次の引っ越した先で「転入届」と「転出証明書」を提出して完了です。

同じ市区町村で引越しの場合は、転居届を新たな新住所の市区町村役所に提出するだけなので簡単に済ませることができます。

 

住民票移動のための必要な書類
・転出届(書類は役所・役場に置いてあります。)
・本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード等)
・保険証や医療証等など
・印鑑
・印鑑登録証(必要に応じて)

免許証などの行政手続きは、以下のとおりです。

国民健康保険
国民年金
マイナンバーカード
運転免許証
車検証
パスポート

上記の行政関係の手続きは、1ヶ月以内を目安に行うようにしましょう。

手続きの住所変更には、それぞれの手続きによって必要な書類が異なります。管轄する機関のホームページなどでご確認ください。

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