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40代から始める!賢い貯蓄

公務員・会社員として優秀であっても「お金『家計』のことは分からない」人は少なくありません。毎月貰っている給料にしても、社会保険、所得税、住民税についての仕組が判らずとも「手続きは会社やってくれるものだから、知らなくても支障はない」と見過ごされてきたのでしょう。

会社に所属しているときは必要でなくとも、退職してしまえば手続きは自分で決めて手続きしなければ、国から労災や失業給付金は支給を受けられません。

正直申しあげると、金融経済・行政制度は知っている人は得をし、無知な人は損する仕組みとなっています。国は社会政策上、時限的にお得な救済制度や税制優遇制度を作りアナウンスをしますが、一般の消費者に届くようなものでなく、自身で調べて申請しなければ恩恵を受けることができない仕組みです。

賢く貯蓄するには、貯蓄できる資金を支出で徹底することが必要です。収入を増やすことで確保することも可能ですが、40代から始める転職や副業で増やすのはハードルが高いといえるでしょう。

ちょっとした工夫で貯蓄できることは意外とあるものです。5つをすべて実行できれば実質的な手取り額はUPできる人はいると思います。

1. 現状の家計を見直し、支出の管理を徹底する

40代からの貯蓄でまず必要なのは、収入から支出から残るお金がいくらあるのか把握し管理することを習慣化することです。

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